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ブログがまだ一部のメディアでは十分に理解されないままに「OOOOという機能を持ったブログを使って、、、、、、」といういう風にごく身近なラジオやテレビに一般化されたものののように取り上げられるほどに、言葉としては多くの人に知られるものとなってきている。

しかしながら、その実態であるとか詳細な機能についてはまだまだ知られていない。もっとも、そう詳しいことを知らなくても 手軽なホームページとして歓迎されている。IDとパスワードさえ持っていればインターネットだけあればどこででも更新作業が可能なの楽ですね。先日東京の新宿ヨドバシでいろいろとみて回っていたとき、ノートパソコンの前であたりに視線を走らせながらキーボードに軽やかに指を走らせている挙動不審な若者がいた。画面に何か書き込みをしているようで、WEBメールでもしているのかなとちらとみるとこちらを一瞬振り返ったが、その手元でさっと画面が切り替わった。ブログの更新をしていたようだった。この方法を使えばパソコンさえいらないということになる。

特別のソフトがいらないといっても実際はいるのだがブログを置く場所とともに提供されているので何もいらないように思ってしまう。多くのメリットがあるだけにいろいろな使われ方をしてきており、もはや個人のものではなく多くの企業も競うようにブログをツールに取り入れている。画面の出来や手法もあって今までのタイプのホームページに比べても遜色のないものになりつつある。

そして、もう珍しいものではなくなってきた。しかし、明らかに今までのホームページとは違っている。企業さんたちが注目しているのは管理のしやすさもあるけどRSS。広くネットを考えるならキーワードは「WEB2.0」。ブログはその流れの中の一つのツールなのだろう。まだまだ変わっていくネットの世界、そして広がっていく、情報格差。

この歪というかねじれはどういう結果を生み出していくのか。世代間の単なる感覚の違いとかいった今までのずれとは違ったもの、それは今も起こっているが、新しいツール対経験という力ののバランスの崩壊。知識情報に限らず金銭収入でさえ親よりも子どものほうがわけのわからない稼ぎ方で世代逆転の優位性を握ってしまったと思えないだろうか。
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