新しい奈良県立図書館は11月3日木曜日開館予定

県立奈良・橿原図書館の閉館及び(仮称)県立図書情報館の開館について

奈良県立図書情報館 on the WEB


3月末で奈良県立図書館が閉館する、いろいろと論議はあったが、新しい図書館がわれわれ県民の期待にかなう内容となってくれることを切に願っている。いっかいの本屋が何ができるわけではないが、昨今の資金不足が原因なのか 児童図書室がないことへの失望は大きい。いろいろな方と話をする中で、特に小学校の先生と話をする中で、児童の国語力の低下は悲惨な状態にある。基礎力の低下、読み書きそろばんといわれる基礎的な能力を十分に小学校ではカバーしきれない実情に先生方は悩みをとおり抜けて怒りさえ口にされることもある。そうした中で、読書推進のためのさまざまな手立てが試みられ、朝の読書のじかんもそのひとつだが。

読書推進に関する立法を踏まえて奈良県は読書推進計画を立てフォーラムも2回開催されたと聞く。しかしながら、読書推進への道のりはあまり見えず、寒い。財団法人読推協は各都道府県に読推協設置を求めているが、奈良県を含めたほんの数県ではいまだに設置されていない。幼い子どもたちの国語力を養う責任は親と学校だけの問題ではないと思う。地域の中でその役割を小さな本屋も負っているのだと自覚しているつもりである。
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